ある男が亡くなり、その娘が、彼の残した5つのリドルストーリーを探して欲しいと、主人公に依頼する。主人公は実家の破産で大学休学中で叔父の古本屋で、手伝いながら、居候している。
ラストの1文章が5つ、娘の手元にあり、ゆっくりと見つかっていく短編小説と組み合わされていく。
なるほどね。ラストが変われば、小説の内容は大きくかわり、読者に問いかける内容も変わる。
面白い小説でした。
サスペンス映画観ているように感じて、一気に読んでしまいました。
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