2023-03-26 こころの話 松田哲夫編を読んで。 この中で、おくま嘘歌 深沢七郎作品が、心に残りました。温かい嘘をつくおばあちゃんの話。自分と重なります。(-_-;)おくまおばあちゃんのような優しい人間になりたいです。ブログに訪問してくださり、ありがとうございます。押していただくと励みになります。♥️にほんブログ村
2023-03-20 死者の奢り 、飼育 を読んで 大江健三郎作 この短編集は第二次世界対戦前後の頃が舞台で、厳しい環境下での人間のありさまが、胸に迫ります。 とくに[人間の羊]は怖い!ブログに訪問して頂きありがとうございます。 押していただくと励みになります。♥️ にほんブログ村
2023-03-13 ある男 平野啓一郎を読んで。 平野啓一郎氏の作品は日食も読みましたが こちらの方がはるかに 面白かったです。映画にもなったとか、観ていませんが、場面が浮かんでするようでした。ブログに訪問してくださりまるありがとうございます。 押していただくと励みになります。♥️にほんブログ村
2023-03-08 お金の話 松田哲夫 編を読んで。 この中で、小さな王国 谷崎潤一郎作が一番印象に残った。小学校に赴任した教師と生徒の話。読んでビックリ!!あと 塩百姓、働くことのみに集中してしまうこと。なんか私みたい。(-_-;) 楽しみを見つけないと。読書も楽しみだけど。 もう少しはなやかさが欲しいところ!!ブログに訪問してくださりありがとうございます。押していただくと励みになります。♥️ にほんブログ村
2023-03-03 ふしぎな話 松田哲夫編を読んで。 このアンソロジーの中で 川端康成の 化粧 が特に印象に残りました。 葬儀場の化粧室で、 鏡に向かう 泣きはらした少女が最後に見せる ほほえみ、 それは一体何を意味しているのでしょうか。不思議な光景です。 でも女には、分かるような気がします。ブログに訪問してくださりありがとうございます。押していただくと励みになります。♥️ にほんブログ村
2023-02-27 君がいない夜のごはん 穂村弘を読んで。 日経新聞の日曜に短歌の選者で、彼を知り、 この短編集にたどり着きました。特に夢の食堂車その3が、心に残りました。本は心の旅路って言うけどまさにその通りだと思います。ブログに訪問してくださりありがとうございます。押していただくと励みになります。♥️ にほんブログ村
2023-02-21 怖い話 松田哲夫編を読んで。 この中で 江戸川乱歩の白昼夢 が一番印象に残った。 どれも怖い話ばかりで 中学生までにこの話を読むのは 大変だなと思った。大人が読んでも 怖かった。ブログに訪問してくださりありがとうございます。 押してくださると励みになります。♥️ にほんブログ村