2020-07-18 羽田圭介。初めて読む。 スクラップ.アンド.ビルド 羽田圭介 久しぶりに読書。祖父と孫。介護と尊厳死。2年前に、父を見送った私が今さらなんだけど、そうそうと同感できるエピソードに、溢れている内容で、一気に読み終わりました。 主人公の孫である青年が、前向きに生きていく姿に救われます。 もうすぐ63歳。最近腰も痛くて、うんざり。 いくら白髪染めしたって確実に老化しています。 まあのんびり生きて行きましょうかね。